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放射線科とは

放射線科 Roentgen rays

ウェブ アニメーター 画論2014 1.5テスラ以下MR部門最優秀賞受賞! ウェブ アニメーター


発表内容の詳細はこちらをご覧下さい。


放射線科とは

画像診断技術は日進月歩であり早期発見、早期治療に結びつく重要な役割があります。検査の予約で数ヶ月待ちということをよく耳にしますが、当院では当日の検査も積極的に対応し、PACS( Picture Archiving and Communication Systems:画像保存通信システム)により画像をコンピューターに取り込んで、診断目的にあった画像を迅速に提供しております。 また被ばくの低減や検査時間の短縮等、「患者様にやさしい医療」を目指し、技能と質の向上のため、毎年学会等へ参加し「最新の高度医療」を提供できるよう日々努力しております。

資格説明

医療における放射線の利用は、元々医師によって行われていました。しかし放射線診療技術の高度化に伴い、高いレベルの専門知識と技術を身につけた専門職が必要となり、診療放射線技師が制定されました。(診療放射線技師は、厚生労働大臣の免許を受けて、医師又は歯科医師の指示の下に、放射線を人体に対して照射することを業とする:診療放射線技師法第2条第2項)

検査機器

 
  • 一般撮影検査

おもに胸部・腹部や全身の骨などを撮影する検査です。画像はCR装置によりデジタル化され、モニターで過去画像との比較も容易に行うことができます。 撮影目的の部位に写るもの(ネックレス・ボタン・チャック・湿布・Tシャツの厚めのプリント)などがあれば取り外していただいたり、検査着に着替えをしていただいく場合があります。検査時間は約1〜5分です。
  • 骨密度検査

腰椎や股関節を撮影し骨粗鬆症の診断を行います。 ホロジック社製の「Discovery」装置により短時間で高精度の測定を行うことが可能です。 検査結果のレポートは検査終了後に患者様用として差し上げています。検査時間は約3分です。
  • 乳房撮影検査

マンモグラフィと呼ばれている検査です。撮影は左右片側ずつ行い、乳房を全体が写るように前に引っ張り、装置台の上にのせて、上からプラスチックの板で圧迫し、撮影台とプラスチック板で乳房を挟んで撮影します。乳房を圧迫する時に多少の痛みをともなう場合がありますが、圧迫することでより鮮明な写真を撮ることができます。 当院ではマンモグラフィの認定を受けた女性技師が在籍しており専門的な技術で撮影を行います。検査時間は約5〜10分です。
  • X線TV検査

主に胃や大腸の消化管撮影、胆嚢/胆管や膵管撮影(ERCP)、脊髄造影 (ミエログラフィー)などの用途で使用します。 2013年に東芝社製の「ZEXIRA FPD1717」装置を導入し低線量、低被ばくを維持しつつ大視野で高画質な画像が得られます。また寝台の昇降や検査によっては車椅子での検査が可能となり患者様に安全な機構となっております。
  • 血管造影検査

カテ−テルと呼ばれる細い管を血管内に挿入して、造影剤をカテ−テルから注入して目的とする病変血管を造影します。造影剤の流れ方や取り込まれ方をみることで、血管の狭窄や閉塞、または損傷を確認することができます。 血管造影による診断のみではなく血管を広げるバルーン拡張(風船治療)術やステント留置術、抗がん剤を選択的に癌細胞に注入するなど治療を行う場合もあります。
  • CT(Computed Tomography)検査

コンピューター断層撮影とも呼ばれています。虚血性心疾患や脳卒中(脳出血、脳梗塞)及び外傷による臓器損傷等の状態を数秒から十数秒の時間で迅速に描出する事ができ、全身の微細な病変を正確に描出する事ができます。 また、画像処理コンピューターを使用し、横断面(輪切り)だけでなく任意断面や3D(3次元立体)画像を高速に処理できるようになり、診断精度をより一層引き上げる事ができます。 当院は、64列マルチスライスCTを使用し画像精度の一層の向上はもとより、撮影時間の短縮(数秒?数十秒)により患者様の負担を一層軽微なものとしています。検査時間は約3分です。(造影剤使用時の検査はもう少し時間がかかります)

造影CT検査を受けられる患者様へ
血流や病巣部の診断情報が増え、より正確な診断を行うために造影剤と呼ばれる検査薬を検査中に使用することがあります。造影剤は尿と一緒に排泄されますので、検査後はなるべく水分(お茶・水・ジュースなど)を多めに取り、早めに排泄されるようにしましょう。 造影剤使用後、ごくまれに副作用が生じる場合があります。造影剤使用後に吐き気・息苦しさ・発疹・かゆみ等の症状があった場合はすぐに担当技師、看護師へ知らせて下さい。副作用は何日か時間をおいてから現れる場合もありますので、その際は必ず病院へ連絡して下さい。
  • MRI (Magnetic Resonance Imaging)検査

磁気共鳴画像とも呼ばれています。磁気と電波を用いて急性期の脳梗塞や骨折、軟部組織など数多くの疾患がコントラストの良い画像で得られます。当院では血管の描出は造影剤を使用することなく頭をはじめ手や足といった末梢の血管まで撮影が可能です。 検査中は「トントン」「ガーガー」など、大きな音がします。これは検査で必要なラジオ波を出す為の音で、特に心配はいりません。 検査中はブザーをお渡ししますので気分が悪くなったりした場合にはすぐにお知らせ下さい。 検査時間は約10分〜20分です。(造影剤を使用した検査はもう少し時間がかかります)
  • 早期アルツハイマー型認知症診断支援システム(VSRAD)

アルツハイマー型認知症では海馬と海馬傍回付近の萎縮が最も早く起こることが判明しています。従って、海馬・海馬傍回付近の萎縮をみることが早期アルツハイマー型認知症における画像診断のポイントになります。 「VSRAD」は早期アルツハイマー型認知症に特徴的にみられる海馬傍回付近の萎縮の形態画像情報を解析し、診断支援情報に変換するシステムです。このシステムの開発により、MRIの画像診断においてこれまで目視では難しかった早期アルツハイマー型認知症診断の支援情報を提供することが可能となりました。 資料提供:エーザイ株式会社


その他

検査機器

  • X線撮影装置 2台
  • 骨密度測定装置 1台
  • 乳房撮影装置 1台
  • X線TV装置 1台
  • 血管造影装置 1台
  • X線CT装置 1台
  • MRI装置 1台
  • X線ポータブル装置 2台
  • 外科用イメージ装置 1台
  • 歯科パントモ・セファロ装置 1台

特色

  • 日本放射線技術学会会員
  • 日本磁気共鳴医学会会員
  • 日本診療放射線技師会会員
  • 日本心臓CT研究会会員

学会、研究発表等実績

2014年 第70回日本放射線技術学会総会学術大会『Time-SLIP法を用いた冠動脈描出の検討』
2014年 第42回日本放射線技術学会総会学術大会『間欠息止めを併用したラジアルサンプリン型高速スピンエコー法を 用いた上腹部T2強調画像の検討』
2014年 第21回埼玉画像フォーラム 『非造影MRAの応用と新たな撮像手法』
2013年 第69回日本放射線技術学会総会学術大会『ポーズ機能を用いた間欠呼吸停止Time-SLIP法の検討』
2012年 第40回日本放射線技術学会秋季学術大会『FSBB法を用いた肝腫瘍GD-EOB-DTPAへの応用』
2011年 第67回日本放射線技術学会総会学術大会『FSBB法による非造影頚動脈描出の検討』
2011年 第39回日本放射線技術学会秋季学術大会『FSBB法を用いた肝GD-EOB-DTPAへの検討』
2011年 東芝MRIアプリケーションサポートサービス テクニカルスタディ 動画掲載
2010年 第38回日本放射線技術学会秋季学術大会『FSBB法を用いた下肢血管描出の検討』
2010年 第38回日本放射線技術学会秋季学術大会『Time-SLIP法を用いた鎖骨下動脈描出の検討』
2010年 第66回日本放射線技術学会総会学術大会『回転ファントムを用いたJETの基礎的検討』
2010年 第66回日本放射線技術学会総会学術大会『FASE Time-SLIPへのSPEED法の応用』
2010年 第66回日本放射線技術学会総会学術大会『非造影MRAを使用した鎖骨下動脈の描出』
2009年 第65回日本放射線技術学会総会学術大会『頸部非造影MRAにおけるTime−SLIP法の検討』
2009年 第37回日本磁気共鳴医学会『Time-SLIP法を用いた足部動脈描出の検討 第1報』
2009年 第37回日本磁気共鳴医学会『Time-SLIP法を用いた足部動脈描出の検討 第2報』
2009年 第37回日本磁気共鳴医学会『FASE法を用いたTime-SLIPにおける流速とエンコード方向の検討』
2009年 第16回埼玉画像フォーラム『非造影足部MRA描出の検討』
2008年 第47回埼玉郡医師会医学集談会『蓮田病院におけるEOBプリモビストの撮像法』
2008年 第64回日本放射線技術学会総会学術大会『Flow-Spoiled FBI法の撮像条件設定における2D-PS法の有用性』 2008年 第64回日本放射線技術学会総会学術大会『非造影下肢全長MRAの試み』
2008年 第36回日本放射線技術学会秋季学術大会『非造影足部MRAの検討』
2008年 第17回SAITAMA MRI Conference『当院におけるEOBプリモビストの撮像法』
2008年 第53回日本透析医学会学術集会・総会『糖尿病患者における非造影MRAの有用性』
2008年 第36回日本磁気共鳴医学会『Time-SLIP法を用いた足部動脈描出の検討』
2007年 第46回南埼玉郡医師会医学集談会非造影『MR angiographyの有用性』
2007年 第63回日本放射線技術学会総会学術大会『息止め分割を利用した広範囲BodyDiffusion画像の検討』
2007年 第63回日本放射線技術学会総会学術大会『QDトルソコイル用いた乳房DWIの有用性について』
2007年 第35回日本放射線技術学会秋季大会『Time-SLIP法を用いた足部動脈描出の検討』
2007年 第35回日本磁気共鳴医学会大会『Flow-Spoiled FBI法におけるDephaseパルス強度と流速の検討』
2006年 第69回日本放射線技術学会総会学術大会『IRパルス併用におけるBodyDiffusion画像の高速化』
2006年 第45回南埼玉郡市医師会医学集談会『MRIにおける当院の取り組み』
2006年 第18回埼玉東部透析療法研究会非造影『MR angiographyの有用性』
2006年 第34回日本磁気共鳴医学会大会『Body DiffusionにおけるHigh b Valueの検討』
2006年 第62回日本放射線技術学会総会学術大会『Body Diffusionにおける多種の脂肪抑制方法の検討』
1999年 第27回日本放射線技術学会秋季大会『肝ダイナミックスタディにおけるリアルプレップのしきい値設定についての検討』
1995年 第54回日本放射線技術学会総会学術大会『拡大3D画像の画質検討』

表彰実績  画論The Best Image

2014年 最優秀賞『下肢ASO』
2012年 特別賞『腹部大動脈瘤に伴ったナットクラッカー症候群(IB-Time-SLIP法による逆流評価) 
2011年 優秀賞『下肢静脈瘤術後残存静脈瘤』 
2011年 優秀賞『肝血管腫』
2010年 特別優秀賞『尺側皮静脈血栓症』 
2008年 準優秀賞『胃静脈瘤、門脈内血栓』 
2008年 準優秀賞『腎血管筋脂肪腫』
2007年 優秀賞『慢性腎不全、両手指のレイノー様症状』
2007年 優秀賞『ASO、下肢静脈瘤』 
2007年 準優秀賞『狭心症』 
2006年 優秀賞『大動脈縮窄症(管後型)』 
2006年 優秀賞『左腎細胞癌』 
2005年 優秀賞『小腸腫瘍』 
2004年 最優秀賞『直腸癌』 
2004年 準優秀賞『狭心症疑い肥大型狭心症』 
2004年 準優秀賞『上行結腸癌リンパ節転移』 
2001年 準優秀賞『右膝窩動脈瘤』 
2000年 準優秀賞『胃肉腫』 
1998年 優秀賞『シミター症候群』      

蓮田病院蓮田病院

〒349-0131
埼玉県蓮田市根金1662-1
TEL 048-766-8111
FAX 048-766-8110

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