眼科
外来担当医
主な診療内容
- 白内障(入院手術)
- 網膜硝子体疾患(硝子体内注射・レーザー治療)
- 緑内障
- 眼科疾患一般
白内障とは
「目のレンズ」とよばれる水晶体が混濁して視力障害をおこした状態を「白内障」と呼びます。先天性と後天性に大別されますが、原因や混濁の形状および位置によって「老人性白内障」「糖尿病性白内障」「外傷性白内障」「全白内障」などに分類されます。いずれも視力が悪く、ときには失明状態になるほかには特別の症状はみられません。近年とくに老人性白内障が増加しており、老眼鏡が必要になった時期に一度チェックをされることをお勧めします。
年度別手術件数
手術 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
白内障手術 | 160件 | 158件 | 162件 |
後発白内障切開術 | 38件 | 29件 | 41件 |
網膜光凝固術 | 9件 | 7件 | 20件 |
虹彩光凝固術 | 4件 | 0件 | 12件 |
外眼部手術(内反症、眼瞼下垂) | 1件 | 2件 | 1件 |
硝子体注射 | 34件 | 41件 | 55件 |
スタッフ紹介
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門屋 講司
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専門分野 眼科一般 -
略歴・資格 岩手医科大学卒業
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上村 文
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専門分野 眼科一般 -
略歴・資格 金沢医科大学卒業
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杉本 真理
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専門分野 眼科一般
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八木 梨樺
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専門分野 眼科一般 -
略歴・資格
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チームローテーション
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今井 康久
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専門分野 - 眼科一般
- 白内障手術
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略歴・資格 - 眼科統括医
- 医学博士
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江里口 敦子
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専門分野 - 眼科一般
- 網膜硝子体疾患
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略歴・資格 佐野市民病院眼科
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今泉 敦志
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専門分野 網膜硝子体疾患 -
略歴・資格 新小山市民病院眼科医長
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視能訓練士について
理念
「患者様と真正面から向き合う」
患者様が目について感じておられる「困った」に対し、真正面から取り組み、患者様にとって最適な方法を探してまいります。
特に「目の機能的不具合・不快感」について、じっくりお話を伺い、問題解決に向けて努めております。
あちこちで受診したが、どうもスッキリしないとお悩みの方、一度ご相談ください。
当院は今後さらなる医療の発展のため、ソフト面の整備の充実をはかり、
当院の設立の原点である「思いやりのあるやさしい医療」と「最新の高度医療」の実現に向けて努力を続けていきます。
受付しております。