職員インタビュー 医師事務作業補助
INTERVIEW
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他のクリニックではなく、ここで働こうと思った決め手は何ですか?
医師事務作業補助 K .N
医師事務作業補助
POINT
リファラル採用:
実際に行っている業務、困っている(滞っている)業務内容、問題点などが事前にわかっており、やりがい、業務改善による部署の発展がまだ可能であると考えられたため。
また、新しい取り組みなどもできるのではないかと思えたため。
働く上でのやりがいを教えてください
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業務が可視化されている
残っている業務が明確に見える(あと○○件残っている、と目視が可能な業務が多いこと etc.)01.
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業務拡大によるレベルアップが可視化されやすい
行っている業務が目視しやすい。新しい業務を行った際のレベルアップを体感できる。02.
ここで身についたスキルや経験を教えてください
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リファラル採用により約10年ぶりに当院に戻ってきました。その10年間を振りかえってみると、当院で学んでいたことが基礎や発展して今に繋がっていることが多いのではないかと思っております。医師の近くにいる事務職員として、日進月歩、日々が勉強だと思います。また、専門領域をもつ必要性もあるのではないかと思っております。修士の学位、診療情報管理士、医師事務作業補助に関する学会での役員、救急・災害分野での各コースの指導者。事務職員だからできないとあきらめるのではなく、事務職員ではなぜできない、なぜダメなのかを確認し、できる環境や周りを変えることの必要性を学ぶことができたのではないかと思ってます。2つめの学位取得、学会の会頭、病院事務職では受講できない資格へのチャレンジ(3資格め)など、新しいことにチャレンジするということの必要性を身につけたのではないかと考えております。
働きやすいポイントがあれば教えてください
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01.
ワーク・ライフ・バランス
ON、OFFの区別、仕事と○○の両立 -
02.
業務環境が整っている
部屋(部署として部屋がある)、机(個別の机)、パソコン(1人1台、ダブルモニタ)
私の1日
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-8:45
To-Doリストの作成、情報収集
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同日に行う業務の整理、業務内容、納期、優先順位付け etc.
業務を行ううえでの情報収集(m3.com、メールチェック)
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8:45-9:00
業務の引継ぎ、進捗情報確認、医師ヒアリング
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業務の進捗状況などの確認、伝達事項(情報共有)
医師への確認(不備、進捗報告 等)
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9:00-12:00
外来陪席
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外来診察室での補助業務
代行入力、書類作成 etc.
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12:00-14:00
昼食、医師ヒアリング
- 医師への確認(不備、進捗報告 等)
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14:00-17:00
書類作成
レジストリ登録 -
退院時要約、診療情報提供書、各種診断書の作成
NCD等のレジストリへの登録作業
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17:00-17:45
業務の引継ぎ、進捗情報確認、医師ヒアリング
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業務の進捗状況などの確認、片付け、翌日の準備 etc.
医師への確認(不備、進捗報告 等)
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17:45-
微調整業務、翌日の準備
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期限が迫っている業務の微調整(書類作成 etc.)
翌日までに必ず終えていなければいけない業務(陪席準備 etc.)
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未来の後輩へメッセージ
MESSAGE
当人の考え方、取り組み方でいかようにも変化、進化する事が可能な部署だと思います。同じ職種からの転職者であったとしても、内部の事情により異なった運用(業務)を行なうことになると思います。経験という知識の差は少なからず存在すると思いますが、新人もベテランもスタートラインは同じ状態からとなります。少しでも興味をもち、考え方に賛同されるかたのエントリーをお待ちしております。一緒に新しいことにチャレンジして行きましょう!!
求める人物像
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単調作業が好きな人、コツコツと仕事を進められる人、臨機応変に対応できる人
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まずは、仕事に興味を持って頂き、この職場で長く続けたいという気持ち、そして新しいし事にチャレンジしたいというモチベーションがある方をお待ちしております。